先日、皆で「ストレス解消法」について話をしました。
私たちが日々感じているストレスには、色々なものがありますが、それをどのように解消していくべきか?どのように対処していけば良いのか?さまざまな意見が出たので少しだけお伝えしたいと思います。
私たちが日常的に感じるストレスには大きく分ければ「恒常的」なものと「突発的」なものがあり、それに応じてストレス解消法も分類することが出来るかもしれません。
その日その時たまたまトラブルに巻き込まれたり、嫌なことがあったりする場合、それは「突発的」な事柄なので、ひたすら寝たり、遊びに行ったりすることでストレスは軽減されます。
しかし「恒常的」なストレスとなるとそうはいきません。
そうした時、ストレスの原因を考えて解消しようと試みますが、「変えられない事柄」と「変えられる事柄」に行きつきます。自分が経験した過去の事実は何をどうやったところで変えられないですが、対策や積極的な行動をとることで「変えられる事柄」もあるという意見が出ました。ただ、過去のことだと偏った見方となり、他人・自分のどちらに原因があったかも曖昧になりがちで、その判断は非常に難しいのではないか?という意見もでました。
打開策としては、新しい関係性・環境を築いていく、またはそう思うようにすること。
自分で出来る解消方法をやってみること。
未来か過去かではなく、今に落とし込んでいくこと。
人と話すことで今現在のことを見ていくこと。
色々な意見が出ましたが、うまくストレスと付き合っていくには、過去現在未来の中で自分とどう向き合っていくかが大切なことなのかもしれません。
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